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■バラとクレマチスの庭
■クレマチスの芽吹き
■バラの選択

先日とあるお宅でツルバラを短くて低いフェンスに誘引してしまったのを
見かけました。当然ながらつり合わない植え場所にバラも悲しげです。
恐らく最終的には手に負えなくなって処分されてしまうのでしょう。
自分だって初めて育てる花がクレマチスでなくてバラだったら、同じ事
をしてたかも知れません。適材適所はなによりも重要なことです。
↑は2004年のラウプリッターの様子。2003年の秋に大苗を植えました
長さ10m弱の花壇です。

そしてこれは2007年春の様子。随分大きく育つものです。この長さ10m
の花壇ならラウプリッターは一株で充分フェンスをカーバーできるでしょう。
しかし自分は2株も植えてしまいました。当然収まらないので剪定して
無理やりに収まってもらっています。バラは植えてから3年目くらいで
本性を表します。ラウプリッターの今年のシュートは3m〜5mに及びま
した。バラを選択する時は出来る限りの情報を集めて適材適所を見極める
事が重要なのですね。勿論切り詰めてコンパクトに仕立てる事も可能かと
思いますが手間が係るうえに品種本来の美しさが損なわれる事が多い様
に思うのです。暖地ではカタログなどよりも大きく育つものが多いようです。
特にイングリッシュローズは大きくなるようなので選択する時には注意が
必要です。
■踊場・小澤さんを偲んで

踊場の新芽を発見!テキセンシス系の冬剪定は地際でカット!してしまい
ます。枯れた枝に芽があっても無くても、自分は地中の芽を確認出来たら
バッサリと今年の枝は全て地際でバッサリ。脅威の成長力があるテキセン
シスの伸長を少しでも抑えるためです。あとウドンコ病にかかり易いものが
多いので病気を来年に持ち越さないオマジナイの意味もあります。(笑)
今日12月27日は小澤さんの四回忌ですね。この踊場も小澤さんの代表作
です。丈夫で花数が多くなくてはならないと言う小澤さんのクレマチスに対
する愛情が伝わってくる花です。



ビチセラ専用のアーチのはずですがすっかり踊場に覆われてしまいそうな
勢いです。アーチは鉄筋で自作の超安価ものです。鉄筋はオベリスクの代
用品も簡単に作れるし安くて便利なガーデン素材です。
■ハルリンドウ
■ハゴロモジャスミン

ハゴロモジャスミンがようやく定着したようで花芽が見えてきました。
本来は丈夫で育て易い植物ですが植えた環境に馴染むまで時間が
かかる様です。しかし一度安定したら成長力は爆発的です。

写真の左手のトレリスの前に植えています。植えて2年ようやく来春花が
見られるようです。秋から冬のバラのアーチの殺風景さを何とかしたいと
思い常緑で使える植物を探していたところハゴロモジャスミンにいきつきま
した。しかし問題は耐寒性!しかし駄目元で挑戦したところ昨年は無事に
越冬することが出来ました。大株になると更に耐寒力が増すようなので一
安心です。花後にバッサリ剪定も出来るし使い勝手は良さそうです。

ここにジャスミンの蔓が紛れています。分りますか?来春にはここにジャ
スミンが加わると思うととっても楽しみです。
■パテンス系の仕立て直し

本来旧枝咲きのパテンス系のクレマチスですが、不慮の事故で枝を全て折
ってしまっても根が元気ならご覧の様に新芽が展開してきます。但し弱い枝
からは新芽は出てきませんので日頃から肥料などの管理を適切に行って
丈夫な枝に育てておく必要があるんですね。旧枝咲きなので来春の花は諦め
なくてはなりませんが来年いっぱい丈夫な枝に育てていきましょう。2009年の
開花を夢みて・・・・
弱剪定のクレマチスで仕立て直しがしたい場合、例えば枝が旧枝が4本出て
いたら2本残して残りの2本を冬に芽を確認して2芽を残して芽の上でカットし
てしまいましょう。そうすれば春には花も楽しめるし株のリフレッシュにもなって
長く美しい姿を保てます。もちろん来年の冬には残した方の枝をカットしてしま
います。結果的にはフレッシュな枝で枝数が増えることになるので花数も増え
ていく事になると思います。株の更新作業という事で長期の栽培には必要な
事です。
■ビエネッタ
■フォステリー ムーン・ビームの花芽
■クランベリー&無農薬の落とし穴

クリスマスの飾りとしても園芸店で売られているクランベリー。実が完全
に赤くなるまで待っていたら・・・収穫忘れてしまいました(涙)
クランベリーはブルーベリーと栽培方法は全く同じなので、自分
は酸度調整していないピートモスを使ってハンギングバスケット
に植えて吊るしています。紅葉も実も綺麗です。もう何年も植替え
してないのでブルーベリーを植え替えるついでに植替えてあげなくちゃ。
名前の通り(つるこけもも)ツルが伸びるのでハンギングがお勧めです。
吊るしていても地面に届くほど伸びるので適当にバッサリ剪定します。
無農薬の落とし穴
イヴに相応しくない話題ですが、中国の農産物への農薬散布は衝撃的
な映像と共に伝えられて農薬=悪者のイメージがより強くなってしまい
ました。自分だって農薬使ったってアピールされた野菜があったら食べたく
ないです。でも80年代には壊滅的だった人体への寄生虫の被害、実は
だんだん増加しているのご存知ですか?いやーそい言えばいつから検査
してないんだろう?会社の健康診断でそんな項目あったかな?と少々不安
になったりしています・・・・
感染の二大要因は有機野菜とペットだそうです。だからと言って有機栽培
は手間もかかるけれど美味しくて素晴らしい栽培方法ですから広がって
頂きたいのですが、食する側もこんな被害もあるという事を考えて食する
様にしたいと思いました。手洗い、食材洗浄を徹底するしかないようですね。
■バラの冬仕事

今日は昼前から天気も回復して山積する庭仕事を少しだけ行う事ができま
した。一番大変なのはバラの葉かき。近年の温暖化傾向も手伝って冬に
なっても落葉〜休眠しないバラ達のために葉をかいて休ませてあげる為
しなくてはならない作業です。バラの大切な新芽は葉の付け根にあるので
注意しながらの作業です。特にステムの頂点の葉は無理にかこうとすると
ステムを裂いてしまうので要注意!通常の葉は下に向かって力を加えると
簡単に取れますが頂点の葉はステムが柔かくて無理に力をかけるとステム
が裂けてしまいます。くれぐれも慎重に。

これ何だと思います?バラの枝。いえ猫よけです!庭をトイレにしている
猫がいるので秋〜芽吹きの季節まで庭に剪定したバラの枝を敷き詰め
ています。今のところ被害はありません。球根掘り返されては堪らない
ので猫にはかわいそうですが我慢してもらいましょう。
■今年のクレマチスベスト3・番外編

お気に入りの組み合わせ編です。紫のバラ・ファイルヘンブラウと水色の
クレマチス・プリンス チャールズ、そして背景には白万重。この微妙な色
のコンビネーションがお気に入りです。バラとクレマチスの組み合わせを考える
時に重要なのは開花時期を合わせるのは勿論ですが、花の付き方も重要です。
みんな同じに見えるクレマチスやバラですが、品種によって違いがあります。
バラはステムの長さ(花が直接付いている枝)やシュートの性質(細くて柔軟なも
のがお勧めです)を考えます。クレマチスもバラで言うステムの長さが違います。
このプリンス チャールズや白万重はステムが長くて垂れ下がり気味に花が咲き
ます。この咲き方を考えて誘引すれば、咲かせたい位置に花が咲かせられる
と思います。後はクレマチスは秋に強剪定できる品種を
選ぶと後々の管理が楽になるでしょう。(バラの剪定を考えると気が楽です)
■今年のクレマチスベスト3・続き
■今年のクレマチスベスト3・続き

こちら東京都下は予報より早く雨です。予定していた庭仕事は仕方なく
中止です・・・という訳で今年のベスト・オブ・クレマチスの続きでも書く事
にしましょう。第2位は白万重です。その美麗な花が満開になると本当
に言葉を失うほど美しいです。紫〜ピンク系のバラと合わせると一層この
白万重の美しさが際立つと思います。

自庭ではラレーヌヴィクトリアと合わせています。白万重もラレーヌも
コンテナに植えています。
白万重はよく寒さに弱いと言われますが白万重&テッセンの原産地
中国の中部地方はほぼ近年の関東地方の都市部と同じような通年
気温です。恐らくマーガレットが屋外で宿根出来ないところでは冬の
低温に注意したほうが良いと思います。東京都下の自庭ではマーガ
レットは宿根出来ないのでマルチングで防寒しています。
■今年のクレマチスベスト3
■スノードロップ
■咲き続けるサルビア インディゴスパイアズ
■柿生

これは先日紹介した柿生です。クリムソンキングの血筋を引く小澤さんが
探求したレッドがここにあります。家で咲く小澤さんの花はこれでおしまい。
後、麻生があるのですが残念ながら今年は花が見られませんでした。
その他入生(イリウ)・国領(コクリョウ)・柳里(ヤナギサト)・
押切(オシキリ)・吹込(フキゴメ)・花島(ハナジマ)・明神(ミョージン)
・都筑(つづき)など名花揃いです。
クレマチスはアジサイなどと同じ様にプラントハンターによって日本や中国の
原種がイギリスへ渡り品種改良が進んで現在の膨大な品種が生み出され
ました。日本が世界に誇るべき花なのです。少なからず日本の原種の血を
引き継いでいる為、日本の気候に合ったものも多いと思います。
ぜひ何か庭にアクセントが欲しいと思われたら、クレマチスを一株植えて
みてください。
■不動・篭口

今年入手した不動です。まだ育成経験が短いので性質は不明です。
品種登録もこの名称では見当たらない為詳細は不明です。ご存知の方
がいらっしゃいましたら、教えて頂きたいと思います。

そしてお馴染み篭口です。インテグリフォリア(原種)とレティキュラータ(原種)
の交配種。レティキュラータが入っていると分れば、ツルの伸びが良いのも頷け
ます。インテグリフォリア系と聞いてツルが伸びないと思ったら大間違いです。勿論
切り詰めて小ぶりに咲かせる事も可能でしょうけどこの花の魅力を最大限に生かす
にはやはりアーチの平面部分などへの誘引がよいのではないかと思います。
バラの仕立て方と似ていますね。バラで言えばこの篭口などインテグリフォリア
はシュラブです。昨日紹介した踊場は小型のランブラーローズだと思います。
テキセンシス系もランブラー系の生育を見せるものが殆どです。
ただ地植と鉢植では当然生育に差が出るので一概には言えないでしょうけれど。
小澤さんのクレマチスの名前が地名に由来する事が多いのは有名です。
ご自宅近隣の名前が付けられています。この篭口も川崎にある籠口ノ池公園
に由来するそうです。
■テキセンシス・踊場
■這沢・ハイザワ
■小沢一薫さんを偲んで

平成15年12月27日、小澤さんが亡くなられて4年が経とうとしています。
この六耀社さんから2000年に出版された「クレマチス」でお顔を拝見し、
インタビュー記事も興味深く読ませて頂きました。昭和30年代からクレマチス
の生産に携わり以後50年を超える年月をクレマチスに捧げられた育成家の
パイオニアです。特に当時はつぎ木による生産が主流(そのため立ち枯れ病
が蔓延していたそうです)であったクレマチスの挿し木栽培を完成させた功績
が賞賛されています。特にテキセンシスの栽培(主に切花用)で尽力されてい
ました。世界的に有名な這澤もテキセンシスの自然交雑実生から生まれた
名花です。数は僅かですが自庭で咲く小澤さんの名花を紹介していければと
思っています。
尚この六耀社さんのクレマチスは新装版として出版されているようです。
■大切なクレマチス・原点回帰
■イワガラミの黄葉
■咲き続けるシルホサ・ジングルベル
■モーティマー サックラーとシャポード ナポレオン

モーティマー・サックラーとシャポード ナポレオン。又衝動買い!
もう何回目なんだろう?最後の買い物。今度こそ、今度こそと買い
続けてしまいます・・・・
さて昨日は宣言の通りフランソワーズジュランビルの植え替えを実行
しました。落葉していなかった為午前中はひたすら葉をムシリ取り、
ようやく午後一で植替え完了。案の定根の詰まり方は半端なくてザクザク
CUTしてしまいました。まー大丈夫でしょう。しかし14号のテラコッタは強敵
でした。この一鉢の為に1日が終ってしまいました。そして同じサイズの鉢が
あと2つも!出来れば見なかった事にしたいのですが・・・・・
もう2年以上植えっぱなしなので、無視する訳にもいきませんが、株自体の
調子は良いのでまだ大丈夫かなぁ〜。
■野原のように
■庭の成長
■竹のアプローチ
■柏葉あじさいの紅葉
■ダイモンジソウ

今年作り直したロックガーデンもどきの土留めに植えたダイモンジソウが
咲いています。肉や魚が盛られていた浅めのトレーを20センチ程の深さ
に埋めた場所です。ダイモンジソウの原種は渓流沿いなどに自生するの
で乾燥には弱いのです。品種改良によって様々な花が販売されています
が、自分は断然白色で原種に近いものが好きです。
神の領域・・・クローンという言葉を聞くとあまり良いイメージが湧きません
特に食に関することは。安全性の問題も心配です。でも園芸の世界では
多くの恩恵をもたらしている技術です。ダイモンジソウもメリクロンという
培養技術によって量産されています。クリスマスローズもメリクロンによって
素晴らしい花が身近になりましたね。しかし人の欲望は自制出来なくなると
大変な事態を招く事になりかねません。大袈裟かもしれませんが自制できない
自分を考えると心配です(笑)
■ビエネッタ
■今年ももう終わり

雨上がりの朝です。庭の秋色は更に艶やかになってきました。ホスタ達
も今年は例年になく秋色に輝いています。今年新たに買い求めたクレマ
チスや薔薇達は来年どんな花を咲かせてくれるのか楽しみです。
今年もお僅かになりましたね。街をゆく人も何故か忙しそうに見えてしま
います。クリスマスももうすぐです。クリスマスと言えば個人宅のイルミネ
ーションは今年は控えめになるんでしょうか?ぜひ自粛してもらいたいも
のです。なにせ今、地球は非常事態なのですから。少しくらいの我慢は
必要です。そう言えばスーパーに並び始めたイチゴもそうですね。生産す
る為には多くの重油が必要です。農家の方には申しわけないのですが、
少し位我慢してみませんか?旬を食すること、これだけで随分地球には
優しい生活が送れると思うのですが・・・どうでしょう?
自分はハンカチを必ず持ち歩きます。トイレの手洗いで無駄な電気は使い
たくありません。大した事ではありませんが決してゼロではないでしょう。
決して自分が常にエコな生活を送っているなどとは言えません。
でも1人1人が出来ると思った事を始めることが大切なのではないでしょうか?
そうそう、植物を育てる為に不可欠な水、雨水の有効利用、躊躇っていないで
実行することにします。
■ビエネッタの花はやっぱり・・・・
■ブルーベリーの紅葉

本当はジューンベリーの紅葉が今年は凄く綺麗だったので記事にしたいと
思っていたのですが、昨日写真を撮ろうとしたら呆気なく落葉していました。
ならばとブルーベリーでも・・・
相変わらず写真がヘタクソなのでこの美しさが充分に伝えられないのが悔し
いのですが、今年はブルーベリーに限らず全体的に紅葉がいつになく綺麗。
近頃の寒暖の差が影響しているのかも知れませんね。そう言えばブルーベ
リー、自分はカナダのピートモス単独で栽培しているのですが、サンシャイン
ブルーという品種(サザン・ハイブッシュという系統の暖地で作り易い
品種。酸性土壌を好むブルーベリーの中で、土質を選ばない、一本
でも自家結実するのが売りです)が枯れてしまいました。一番強健
だと信じていたのですが残念でした。
■紅葉
■ビエネッタ

今年もこの時期、ビエネッタの開花が始まりました。昨年同様ライムグリ
ーンの美しい花を咲かせてくれるのでしょうか?しかも今年は昨年以上の
蕾の数!

そして隣のコンテナにはカシスが植えてあるのですが、これも又昨年同様
立ち枯れてしまいました・・・・。どちらも同じガーランドシリーズなのに、カシ
スの冬の花は見た事がありません。
ところで、先日遂に調子が悪かった自分用のテレビが壊れてしまいました。
テレビは暫く我慢してもいいと思っていましたが、薄型テレビが格安だった
ので思わずGET!PCも繋げるので大画面(といっても32インチ)で庭の写
真のスライドなどを楽しんでおります。電化製品の価格は恐ろしい勢いで変
動していきますねェ〜。でも液晶TVは当然バックライト使用ですよね、交換
してまで使い続ける人はどれだけいらっしゃるのでしょう。
少なくとも自分は使い倒さないと気が済まないので(何たって今だにレ





























