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■ラベンダーの剪定

それにしても昨日は暑い1日だった。外に出るのも嫌になる。とはいっても時間に押されっぱなしの庭仕事、さぼるわけにもいかず・・・
ようやくラベンダーの剪定が終了した。コモン系は既に剪定済みでラヴァンディン系が放置されていた。ラベンダーも種類が多くなって、しかもネーミングに統一性がないものだから、本当に混乱してしまう。ここでおさらいしておこう。
ラベンダーは大きく分けてスパイカラベンダー、ストエカスラベンダー(フレンチ)、デンタータラベンダー、プテロストエカスラベンダー(レースラベンダー)の四系統。それぞれ交配が進んで色々な品種がある。事を複雑にしているのは、スパイカラベンダー系だ。この系統はコモン系とラヴァンディン系のニ系統に分かれる。ラヴァンディン系は、いわゆるイングリッシュラベンダーといわれる(富良野と言えばこのラベンダー)とフランスやスペインが原産のスパイクラベンダーの交配が進みラヴァンディン系が誕生した。以後この系統に多くの品種が産まれている・・・って、すでにわかりずらいでしょ。つまり・・・皆さんがラベンダーと聞いて思い描くイングリッシュ系には、香りの良いコモン系と暑さに強が香りがイマイチのラヴァンディン系(写真のラベンダー)があるってこと。このグループの品種改良には大企業も軒並み参加しているので有名。で何を言いたかったんだろう?青いバラが奇跡と言われるように暑さに耐えて香りが良いラベンダーも奇跡なのです。この大スターを誕生させるべく大企業も本気で参戦しているってわけですね。

■フレンチラベンダー・わたぼうし
■ラベンダーの冬剪定

今日は本当に暖かい1日でしたね。車を運転していると汗ばむくらい
でした。先日も書いた通り、何だか庭の植物の動きが早いので今日
はラベンダーの強剪定を済ませました。夏、花後に剪定してある株で
すが下葉が枯れあがりこのまま放置すると樹形も乱れ新しい枝も出て
きずらいのです。新芽が動き出す前に強剪定をしなくてはなりません。
まずは枯れた下葉をバリバリ取ってしまいます。株元から優しく頂点
に向けてズルッと撫でると簡単に取れていきます。変に力を入れると
新芽まで取ってしまうので注意してください。弱い枝や込み合っている
枝を切ります。頂点もバランスを見ながらカットしていきます。

こんな感じになりました。随分すっきりしましたね。でも新芽が株元に動
き初めているので大丈夫です。ラベンダーとローズマリーだけは絶対剪
定して枝の更新(若返り)をさせないと折角大株に育てたのに花が少な
くなったり咲かなかったりして後悔する事になります。(経験者談)
これはあくまでもイングリッシュラベンダーの剪定例です。他のラベンダ
ーとは異なりますので注意して下さい。
■おかむらさき

朝晩はだいぶ涼しくなりましたね。ラベンダーの生育経過ですが、おかむらさきの大株3鉢中残ったのは1つだけです。(2鉢は枯れてしまいました)その他1〜2年苗の、ようてい、濃紫、は今のところ犠牲者は出ていません。全て鉢(素焼き鉢)で栽培しています。秋が深まるころ一部は花壇に定植するつもりです。花壇に咲きほこる富良野のラベンダー!!この野望は無謀に終わらせる訳にはいきません。
栽培メモ おかむらさきは3年ものを3鉢、植替えせず購入したままの状態(プラ系のスリット鉢のまま)ようてい、こいむらさきは素焼きの鉢に植替え。用土は市販のハーブ用土をベースにパーライト、苦土石灰、草木炭を加えたものを使用。素焼きの鉢は苗と同等の大きさの物を使用。(過湿にならないようにする為です)植付けも株元が鉢の面に対して高くなるように高植えにしています。日照時間は6時間ほどでしょうか、午後は木陰になるデッキの上に置いています。
■野望は無謀!?

ラベンダーというカテゴリーを増やしました。自分の園芸の原点にもなるラベンダー。新たな挑戦も含めて充実させていきたいと思い立ちました。原点回帰です。さてどうなる事やら・・・・早速ですがこれは↑セールで購入してしまった大量のラベンダー。新たなるチャレンジの始まりです。しかもすべて北海道の実生選抜組。さてこの夏越せるのはだれだ!ってふざけてる訳じゃありません。品種分類の混乱するラベンダー界?ですが一応昔の分類では北海道選抜はスパイカ系としておきましょう。北海道選抜の代表選手と言えば、ようてい(3号)、はなもいわ(2号)、濃紫(のうし・早咲き3号)、おかむらさき(遅咲4号)の4品種です。今回は、はなもいわ以外の3品種をゲットしての挑戦です。栽培環境を変えながら試していきまよう。おかむらさき(遅咲4号9は大苗でゲット、その他は1年生のポット苗でのスタートです。半額セールじゃなきゃ手を出さない試みです。全部合わせると18株!出来るだけ多くの株を残せるように頑張ります。

そんなチャレンジ精神を知ってか知らずかラバンジン系グロッソは満開です。これで我慢していれば苦労はしないのですが、マニアとは我慢を知らない人という意味なのでしょう。

